Transcript 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実 初段編 い 当 ま 身 か の そ 五 名古屋なるこ道院 き 要 素 「当身の五要素」とは、 各種の当身を効果的に行うための必須の要件。 どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。 ７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し 急所を打撃する事によって効果を高める。 い ま か そ き １ 急所の 位置・・急所に正確に当てること い ２ 当身の 間合・・適当な間合から攻撃すること ま ３ 当身の か 角度・・有効な角度で当てること ４ 当身の 速度・・速い当身は効果が大きい そ ５ 当身の き 虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ い １ ま か そ き 急所の位置・・急所に正確に当てること お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確 に捉えることは容易でない。 急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指 導を受けること。 い ２ ま か そ き 当身の間合・・適当な間合から攻撃すること 一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身 の間合」という。 いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで 無効となる。 い ３ ま か そ き 当身の角度・・有効な角度で当てること 急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ り効果は異なります。 急所ごとに有効な角度を知ることが大切。 い ４ ま か そ き 当身の速度・・速い当身は効果が大きい 当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効 果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。 有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で す。 い ５ ま か そ き 当身の虚実 「我の実」をもって「相手の虚」を討つ 「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。 「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。 相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。 い ま か 当身の虚実・・●肉体上の虚実 ●精神上の虚実 そ ⇒ き 体勢の虚実 体質の虚実.

初段編
い
当
ま
身
か
の
そ
五
名古屋なるこ道院
き
要
素
「当身の五要素」とは、
各種の当身を効果的に行うための必須の要件。
どれ一つ欠けても効果は弱まってしまう。
７０８穴の経絡（急所）から１３８穴を取出し
急所を打撃する事によって効果を高める。
い
ま
か
そ
き
１
急所の
位置・・急所に正確に当てること
い
２
当身の
間合・・適当な間合から攻撃すること
ま
３
当身の
か
角度・・有効な角度で当てること
４
当身の
速度・・速い当身は効果が大きい
そ
５
当身の
き
虚実・・「我の実」をもって「相手の虚」を討つ
い
１
ま
か
そ
き
急所の位置・・急所に正確に当てること
お互いに動いている状態で、急所・当身の位置を正確
に捉えることは容易でない。
急所の位置や当身の用器（拳・脚）と方法は正しく指
導を受けること。
い
２
ま
か
そ
き
当身の間合・・適当な間合から攻撃すること
一動作で有効な打撃を与えることができる距離を「当身
の間合」という。
いかに力強く速い攻撃もわずかに間合が足りないだけで
無効となる。
い
３
ま
か
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き
当身の角度・・有効な角度で当てること
急所には有効な角度があり、同じ急所でも押圧の角度によ
り効果は異なります。
急所ごとに有効な角度を知ることが大切。
い
４
ま
か
そ
き
当身の速度・・速い当身は効果が大きい
当身は堅い拳骨や強大な力がなくても、速ければ当身の効
果は大きく、拳の硬さや筋力を補う事ができます。
有効な当身をするために速度を増す当身の練習が効果的で
す。
い
５
ま
か
そ
き
当身の虚実
「我の実」をもって「相手の虚」を討つ
「虚」とは肉体的にも精神的にも隙がある状態。
「実」とは体に力が充実し、集中力が高まっている状態。
相手の「虚」を自分の「実」で対処すること。
い
ま
か
当身の虚実・・●肉体上の虚実
●精神上の虚実
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き
体勢の虚実
体質の虚実