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電子レセプトビューア <コンピュータ審査> <日付入りレセプト> <縦覧点検 > 電子レセプトビューアとは 電子レセプトの中身を見る (閲覧する)ためのソフト 電子レセプトは中身 が見えない レセプトチェッカーのデータを一括取り込み。 (最大過去24か月分) 過去2年間の電子レセプトをUSBメモリー内の SQLサーバでデータベース管理。 取り込んだ電子レセプトの中身を自由に閲覧。 印刷不要の画面点検。 4月よりレセプトに日付情報が入る。 →「日次画面」(日毎の表示)に切り替え。 他の年月のレセとの対比画面。 左が3月、右が2月。縦覧点検対策。 入院と外来の横覧点検、左が入院、右が外来。 標準病名以外の病名は赤字表示。 もちろん、このまま請求も可能であるが、 標準病名検索。 標準病名で請求したい場合に使用。 重点項目抽出 PPIや腫瘍マーカーなど、減点の対象とな りやすい重点項目を抽出してチェックする。 過去に使用した診療行為、薬剤のみを区分ごとに リスト表示。 減点の対象となりやすい重点項目(診療行為、薬 剤)を設定し、リスト表示。 例:ランソプラゾールカプセル15mgを使用した レセプトのリスト。 ランソプラゾールカプセル15mgを使用した レセプトを重点的に点検。 電子付箋 支払基金や国保連合会のコンピュータで チェックされたレセプトには緑色の電子付 箋がつけられる。 審査委員は電子付箋のついたレセプトを チェック。 合格、不合格を判定する。 それと同様の機能。 要チェック項目に電子付箋をつける。例:算定日 に高血圧の薬が処方されておらず、減点対象。 電子付箋のついたレセプトのリスト。 増減点連絡書 オンライン請求のサーバには増減点連絡 書がcsv形式で保存され、1年間分はダウ ンロードすることができる。 再審査請求(保険者・医療機関)もcsvで 提出可能。 オンライン請求のサーバから増減点連絡書をダウ ンロードし、データベース管理。 減点内容を表示。 該当レセプトを確認。 例:B-Vを特定薬剤治療管 理料 と同日に算定したための減点と判明。 統計 請求額、レセプト件数のグラフを最大2年間分 表示。 請求額、レセプト件数の前年同月比を グラフ表示。 他の端末からビューアを見る 院内LANで接続された端末から電子レセ プトビューアを閲覧、操作することができる。 Wi-Fi接続すれば、iPadから閲覧、操作す ることもできる。 古いWindows XPのパソコンから接続した例。 iPadから接続した例。